一昨日の16日、全豪オープンテニスの2回戦で、クルム伊達公子選手が勝利。なんと日本人女子選手が全豪オープンで2回戦を突破できたのは、18年ぶりだそうです。そのニュースを受けて、かつてしのぎを削った、沢松奈生子さんがツイート。
"@tennis365: クルム伊達公子、18年ぶりに3回戦進出です!!凄いです!! えっ?!18年前?3回戦??対戦相手、私だ…^^;
すごい偶然で運命的ですが、一見すると、大変微笑ましいツイートです。
しかし、なぜ沢松奈生子さんは、すぐに気がついたのでしょう。
もちろんグランドスラムのテニスの大会で注目していたうえ、自分が勝利していたのも認識していたからでしょう。しかし、おそらく、もっとハッキリと記憶しているんだと思います。
翌17日は、阪神淡路大震災から18年だったからです。全豪オープンのまさに真っ最中に、大震災がおきて、その上、沢松さんのご実家は姿形もないほどに全壊したのです。
しかも ウィキペディアをみてみると、その時の試合は伊達選手に5年ぶりの勝利。その後、準決勝でアランチャ・サンチェス・ビカリオに敗れたもののグランドスラム大会では自己最高の成績。
忘れられない記憶というのがあるのだと思います。
一見微笑ましいツイートに、本当に励まされたような気がしたので、エントリしてみました。