兎にも角にも終了しました。結果は、1-4アメリカ・敗戦、1-0スウェーデン・勝利。どちらも永里選手の得点。
以下、gdgd と雑感です。
まずはアメリカ戦。アメリカも進化していて、前からのプレスも厳しくボールを回しつつロングボールでワンバック選手に当てたりモーガン選手に走らせたりするのが巧みでした。
ただこの試合、審判ってかなりアメリカ寄りだったと思うんですが、どうでしょう。宇津木選手がやられてしまいましたが、大野選手も再三削られそうでした。
だからなでしこらしいサッカーはできなかったのかなぁ、と被害妄想的に感想w。
ただ、なでしこ を攻略するのに、逆に言うと なでしこ が勝つための、いくつかのヒントがあったような気がします。
- 序盤の猛攻を防いで、速い時間に失点しない
- 前からプレスに来る相手には、DF とボランチでボールを回しつつ機をうかがう
- ロングボールは、セカンドボールを相手に渡さないようにする
まずは1.速い時間に失点しないことです。アルガルベでもドイツにいきなり序盤で失点したため、全体的に なでしこ のサッカーはさせてもらえませんでした。
1.のように失点してしまうと、2.が実行できません。相手がまだ元気なうちに攻めないといけないから。逆にカウンターを受けて、さらに失点する可能性が高いと思います。実際、今回もアルガルベでのドイツ戦でもそうでした。
あと、澤選手がかなり調子悪そうでした。だから、なかなか2.が実行できなかったかもしれません。
3.は、落下点の選手は、体を張ってセカンドボールを跳ね返さないといけません。今回の1失点目は、ソロ選手=ゴールキーパーからのゴールキックから最後はモーガン選手にやられた失点。これ実は、アメリカはスウェーデン戦でも同じように先制していました(その時はワンバック選手のビューティフルゴール)。ただ蹴ってるようで、その実かなり計算して落下点の選手、前線の選手と配置して、ゴールキックしてるかもしれません。
さて、スウェーデン戦。ここで分かったことを。
- 今の なでしこジャパン は、完全に「宮間ジャパン」
- 金メダルのためには、澤選手の完全復活が不可欠
- 強力なジョーカーが必要
1.は、もう誰が見てもそうだと思われます。だからこそ、2.が必要だと思われ。最後は「澤ジャパン」でもいい。絶対に澤選手の復活は、金メダルには必要不可欠な要素だと思います。澤選手が完全でない状態で宮間選手が抑えられてしまうと、なでしこジャパン としてサッカーできないと思います。
あとは、3.のジョーカー。今回の遠征で、丸山選手には無理だと言うことがはっきりしたと思います。大滝選手も、さすがに今からだと時間がたりないかな、と。やっぱり、岩渕選手に、絶対に復活してもらわないと困るです。
最後に言及したいのは、GK。
アメリカ戦は、海堀選手GK、矢野選手と宇津木選手のCB。スウェーデン戦は、福元選手GK、田中選手と熊谷選手のCB。対戦相手が違えばGKとCBの組み合わせも全く違うし、アメリカ・スウェーデンと前からのプレッシングの強さも全く違うので、一概には比べられませんが、DFラインの高さは、スウェーデン戦のほうが常に高く、攻められてもある程度安心してみていられました。
また、解説のH野さんもハワイ女史も、福本選手からは常にコーチングの声が出ていて good、というコメントをされていました。
GK は福元選手のほうがいいんじゃないだろうか。
他にも書こうと思えばいろいろあるんですが、ざっと、こんな雑感でした。