いやー、ありえない。まさか「最強なでしこ」がガーナに敗れるとは。
天然芝にボール・足を取られてなのかパスがつながらなかったり、今までだと考えられないようなミスも多かったり、まさかのキーパーのトンネルがあったり。確かに体格差もありフィジカルも強い相手でした。
ですが、U20でもそうだったように、采配、戦術面で完敗だったと思います。ガーナは日本相手にしっかり押さえるポイントを踏まえてゲームにのぞんできたような気がします。翻って日本は、グループ・リーグで披露してきたサッカーそのままにのぞんで、しっかり相手に予習させて、負けてしまった印象です。
やはり、トップの なでしこジャパン の佐々木監督とは違うんですねぇ。確かにU17というアンダー世代なので育成が一番の目標とはいえ、きっちり対戦相手に対する対策をたてて、勝って決勝までいって優勝する、ということができないとダメだと思います。勝つこと、優勝すること、というより、勝たせてあげること、優勝させてあげることが、一番の教えとなると思うのですが。
結果。はたして育成年代でも、吉田監督に任せていて大丈夫なのかな、というのが、率直な印象でした。
今年2月のアルガルベカップから始まった なでしこジャパン の大会が目白押しだった一年。オリンピック、U20WWC、U17WWCと続いた旅も、残すは なでしこリーグ、全女 のみとなって、熱かった夏と比べると寂しい秋ですなぁ。