圧倒的。
技術力、走力、サッカー脳、全てにおいて違う。メキシコが弱いというより、リトルなでしこ が強すぎます。
蹴る技術も凄いの一言なのですが、何よりもボールを受けるのが上手。相手に寄せられても、後ろ向きで受けるフェイクを入れて反転して前を向いたり、その逆だったり。それとボールを失わない。これを全員できるという。ポテンシャルが高すぎます。
U20WWC が終わったとき、アンバサダーを務めた宮間あやさんが、「ちょっとの差が、結果としては大きな差になる、というのが『世界との差』。それを感じることができたのでは」的なことを言っていたが、リトルなでしこ の面々はそれを実践しているかのようで、本当にすばらしいです。一つ一つのパスを送る動作、受ける動作、フェイクする動作、などなど、ちょっとした差なのですが、全体で見ると大きく相手を凌駕してしまう。そんなサッカーをしているようにかんじますけど、どうでしょう。
あと、やっぱり守備の意識が非常に高いのが素晴らしい。実況中にフジテレビの青島アナウンサーが、U20WWC 最中に合宿していた U17 の指導は、コーチの高倉麻子さんが主導でされていた、と言っていたから、その影響は大きいのかもしれません。吉田監督が攻撃面を、高倉さんが守備面を、という分担なのだろうか。
3試合だけを見てこのチームの課題は、2戦目のニュージーランド戦のように、引かれた相手をどう打ち崩すか、ということではないでしょうか。
次は中国を破ったガーナが相手。身体能力は高い相手とはいえ、普通に勝てるはずです。どれだけ点を取って勝てるか、楽しみです。
10月3日追記
ガーナx中国を見た感想では、前半はガーナが押してて1点入れたんだけど後半は足が止まって、中国は後半ずっと押し込んでいたのにゴールできず最後の最後でカウンターを食らって2点目を決められジ・エンド、という印象でした。
ですので、全体的に試合を支配して、先制点、追加点がとれれば、ガーナもリトルなでしこ の相手ではないと思います。
ガーナにしろ中国にしろ、テクニック、走力はリトルなでしこの足元に及ばないと思います。
注意したいのは、ガーナの選手は足が速いので、裏に抜けられないこと、そして、不意に失点してしまった場合に落ち着いて自分たちのサッカーができるか、というところがキーではないでしょうか。